無尽意よ、もし人ありて、六十二億の恒河の沙のごとき菩薩の名字を受持し、復、形を尽くすまで飲食・衣服・臥具・医薬を供養せば、汝が意において云何ん。この善男子・善女人の功徳多しや、不や」と。
無尽意の言わく「甚だ多し、世尊よ」と。
無尽意よ、もしもある人びとが、ガンジス河のおびただしい数の砂に等しき菩薩の名を心に持ち、さらに、命終わるまでこの菩薩たちに飲食物、衣服、寝具、医薬品を供養したとするならば、この善男善女の功徳は、多いか少ないか。あなたはどのように思うであろうか「世尊よ。実に多いのです」
(觀音経事典―觀音経事典編纂委員会編著―柏書房よりー以後当講座は同書を引用します)
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