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若し愚癡多からんに、常に念じて観世音菩薩を恭敬せば、便ち痴を離るることを得ん。

若し女人ありて、を求めと欲して、観世音菩薩を礼拝し供養せば、便ち福徳・智慧のを生まん。
を求めんと欲せば、便ち端正有相の、宿、徳本を殖えしをもて衆人に愛敬せらるるを生まん。
無尽意よ、観世音菩薩にはくの如き力有るをもて、若し衆生ありて観音菩薩を恭敬し礼拝せば、bヘ唐損からざらん。この故に、衆生は皆、応に観世音菩薩の名号を受持すべし。

 

また、男子を欲しがる女性が観音菩薩を崇め敬うときは、徳をそなえ、理髪な男子がうまれ、また、女子を望めば、容姿うるわしく上品で優雅な女子が生まれる。
しかも、その子は蓮華さながらの、この上なく清らかな容色をもち、宿、すなわち前世において善行の種を植えたことで多くの人々に愛され慕われる女児を生むことであろう、無尽意よ観音菩薩にはこのような功徳が在ります。
人々が崇め敬えば観音菩薩は必ず幸せをもたらしてくれます、ですから常に観音菩薩のお名前をお唱え続けなさい、と教えています。



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一口豆知識  〜 賽銭(さいせん) 〜 

 

賽銭といえば、お正月、社寺にお参りし願い事をして併せてお金を賽銭箱に投げ入れる、言わば願い事を叶えてくれるようにと頼むお代と思っている人が多いと思いますが、本来は神仏にお願いした所願が成就したお礼の金品でした、現在は逆転してしまっているのでしょうか、賽銭を奮発したのに願いか叶わないなどとぼやく人も居ます、一度や二度の願いで成就しないからと諦めないで、生涯懸けても叶えるくらいの気持ちで願掛けし努力したいものです。

「昨年一年間お守り、お導き有り難うございました、今年も頑張ります」と!

こんな気持ちで初参りをし、感謝のお賽銭を差し入れたいものです。

 

 

 
 
〜 〜余慶の扉〜 〜


私事ながら、お陰で良き連れ合いに恵まれ、子供も三人授かりました、女児ばかりでしたが、その娘に良き相手を得、孫に一男一女が生まれたことは、まさに観音様のご利益と感謝の日々です。

阿弥陀如来、そして観音様の教えがあるこの世に人として生まれさせていただけた、その事だけでも、父のご恩は山よりも高く、母のご恩は海よりも深しです、なおかつ、その親様の善行により余慶を頂、人の世をつつがなく生かせて頂けることは、まさしく「宿、徳本を植えし」の教えです、信仰に生きる生活の楽しさをこの孫たちにも教えていかねばとお念仏の日々です。

       
 

 




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