お釈迦様がお説教をしておられる所は霊鷲山(リョウジュセン)、今から二千五百年ほど前、北東インドの摩伽陀国(マガダコク)での事です(写真2)

写真2-インド古代地図
(仏陀の生涯立風書房より)
当事この国の王は頻婆沙羅王(ビンバシャラオウ)といい、彼の住む館、王舎城(オウシャジョウ)はその夫人韋提希(イダイケ)、その子阿闍世(アジャセ)の王家一族と釈尊の教団の乗っ取りを企む提婆達多(ダイバダッタ)が巻き起こした「王舎城の悲劇」の舞台でもあった、この事は経本「観無量寿経」に説かれている、このマガダ国は後マウリア王朝(前317〜前180頃)によってインドで最初の統一国家の中心地となり第三世阿輪迦王(アショーカオウ)は仏教を国教とし世界的宗教にした(写真3参照)王として有名です。

写真3-マガダ国王舎城周辺図
(親鸞上人と王舎城の悲劇(株)チューリップ企画)
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