この章では念仏がもっとも勝れた善行であると説かれています。
阿弥陀経には、
「わずかな善根功徳では、浄土に往生することはできない。人々が阿弥陀仏に
ついて説かれているのを聞いて、たとい一日でも、二日、三日ないし七日でも
名をとなえて」、一心にこれを続けるならば、その人が命終わる時、阿弥陀仏は浄土の多くの菩薩方とともに、その人の前に現れ給う。
だからこの人は心の乱れや、悩みなく、ただちに浄土に往生することができる」
と説かれています。
この絵には、右に三人のお坊さんが力を合わせて、阿弥陀様の絵像を作っています。
きっと人々に最高の善であるお念仏を広めるためでしょう。
それらのお坊さんに教えられて、一人の信者がお名号に向かって一心にお念仏を称えています。
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