この絵は何を表しているのでしょうか。
お釈迦様は、
「もし阿弥陀仏のみ名を聞いて、喜びにあふれ、こおどりするまでに信心をおこし、ただ
一念になりとも弥陀を念ずるならば、この人は浄土に生まれる大いなる恵みを得たのであり
、その恵みはこの上もなき功徳である」
と弥勒菩薩に告げられています。
念仏以外の行いには小さな功徳しかないが、念仏には一度であっても、大きな功徳がある
のです。
一遍の念仏が無上の功徳を頂くのですから十遍の念仏(十念)には十の無上、百遍の念仏には
百の無上、千遍の念仏には千の無上の功徳があり、このように少ない念仏から多い念仏へと
進んで、ガンジス河の砂のように、無数の数の念仏になれば、無上の功徳もガンジス河の砂の
ように計り知れないものがあるのです。
この絵には、念仏する弥勒菩薩を大勢の菩薩が讃え、机の上には無上の功徳を象徴する珍しい
品々が置かれている様子が描かれていますね。念仏には広大な功徳のあることを表しているの
です。
絵画中の当該箇所
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